パーソナルトレーナーとは、パーソナルトレーナーの必要性、なるために必要な物
ご覧いただきありがとうございます!
パーソナルトレーナーのYuuyaです。
今回は、
パーソナルトレーナーについて
書いていこうと思います✏️
パーソナルトレーナーとは、トレーニング初心者から上級者までをトレーナーが身につけた専門知識を利用して、パーソナルトレーナー利用者にトレーナーの価値を示す者。
つまり、クライアントさんがそこに価値を見出せないと利用してもらえないのです💰
ある研究によると…
’’フォースド・レプス・システム”
というものが発見されています。
フォースド=強制
トレーナーによる強制が入るというものになります。これ以上トレーニングを繰り返すことができない状況をトレーナーがいることによって補助してもらえるので繰り返すことができる方法です。
2回~3回が限度と言われているので
”スリーモアレプス”ともいわれています。
つまり、パーソナルトレーナーがいる理由とは、
利用者に有益なことが発生するからなのです。
トレーニング中の利用者の有益とは、
トレーナーと一緒にトレーニングをした翌日は必ず筋肉痛が来る、利用者にはない知識を持っているのでたくさんのトレーニング知識を知ることができる。わからないことをすぐ聞ける。フォームチェックをしてもらえる。
目指す目標に対してきちんとした証拠をもとにアドバイスをくれる・・・etc
このようなことをもとに最近のフィットネスブームがあり、パーソナルトレーニングジムがもの凄い勢いで開業され、パーソナルトレーナーが多くいる時代になってきているのです。
パーソナルトレーナーになるためには…
パーソナルトレーナーになるというイメージは難しい資格をちゃんと取って下積みを過ごしてやっとパーソナルトレーナーになるというようなことを思っている方もいると思います。
ですが…
結論:パーソナルトレーナーに資格は必要ない
暴論のように思えますが、パーソナルトレーナーを名乗るにはこれと言って資格が必要ではありません。国家資格でもなければ、行政に手続きをおこなって名乗れるようになるわけではありません。極論、今この記事を読んでいる資格を持っていないあなたがマンションの一室を借りて、トレーニンググッズを集めて、自らがパーソナルトレーナーとして、パーソナルジムを開業してもいいのです。
ですが、もしあなたがパーソナルトレーニングを受けたいなと思い探しているときに、同じ料金設定で、
ただ、パーソナルトレーナーいますと言っているジムと、
○○大会1位 △△大会2位 ◇◇認定パーソナルトレーナー在籍 と書いてあるジムならあなたはどちらに行きたいと思いますか?
もちろん後者だと思います。だからこそいまは認定資格をとることをパーソナルトレーナーを目指している方はとるべきなのです🔥
会社によっては、保有資格◇◇を持つ方限定で採用している会社もあるようです。
今の流行りのパーソナルトレーニングといえば、
ガンガン追い込んで、筋肉を鍛えて、筋肥大を促して理想の形に近づけていく、大会にでる目標を叶えるなどの形態が主流になっています。
また、どちらかというとお年寄り向けの機能改善から行い、トレーニングをできる体にしてからトレーニングを行っていくことで、目標を叶えるようなトレーナーの形態もあります。
どちらがいいかというのは、1人1人体も機能も違うので、一概には言えませんが、お客様にあったトレーナー選びも重要になってきます🏋️♀️
パーソナルトレーナーの資格
パーソナルトレーナーの資格は、民間の団体が行っている養成講習や、テストを受けて、それに合格することによって資格が付与されると言った形が多くなっています。
大手でいえば、NSCA、NESTA、JATIなどでしょう。
NSCAは、特に試験が厳しいと言われています。
NSCAの中でも、CPT、CSCSとわかれており、CSCSの方が合格率が低く、難易度が高いとされています。
気になる方は、各団体のHPにアクセスしてみてください!
より詳しく書いてあるので、資格を取ろうかなと思っている方は是非!
パーソナルトレーナーの必要性
パーソナルトレーナーとは、コンディショニング、トレーニングによる体の機能改善や、パフォーマンスアップを目的とした方に多く利用されています。
また、はじめてジムに来た方に的確なアドバイスを与え、ジムに来た目的を確実に実行し、最大限のホスピタリティでお客様を出迎え、送り出し、サービスを提供することでお金をいただけらお仕事です。
また、週5日ジムに来ているのに、いっこうに目的達成に向かっていない、行き詰まっている方にも是非ご利用いただきたいです。
''努力は裏切らない''
という言葉がありますが、これは嘘だと思います。
努力の仕方を間違っていたら、時間もお金も無駄になり、努力は裏切るからです。
しっかりとした知識をもったトレーナーに3ヶ月だけでもいいので、自分の体を預け、変化を楽しみ、自分の体と向き合うことが何より大事です。
いつまでも国に頼って、体調崩したら病院に行って、お薬もらって、回復してを繰り返し、最終的には週に1回の病院が、週2日になり、病院に行くことが当たり前になってしまう前に、フィットネスジムに行って、自らを守っていくべきだと思います。これから先日本の医療保険がいつまで適応され続けるかわかりません。だからこそ、時間を作り、正しい知識をもったトレーナーを見つけ、自分の体の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか?
これからのパーソナルトレーナー業界
今有名なフィットネスジムにいるトレーナーは、ガンガン追い込んで、生理的限界まで行って、体の変化を楽しませることが多くなっています。僕は個人的にこのやり方は好きなのですが、長い目で見ていくと、今後はしっかりとコンディションによって機能改善し、トレーニングをし、正しいフォームでトレーニングを行うことが大事になっていくと思っています。
なぜなら、少子高齢化社会がものすごい勢いで進んでいる中で、高齢者に生理的限界まで追い込むのが果たして正しいのかという問題があります。心肺機能も弱っている中で、ストレスをかけすぎることが正しいとはいえないからです。
リアルな話をすると、人それぞれ筋肉のつき方も、代謝も違います。だからこそ、パーソナルトレーナーに相談をしながら、その人に合ったトレーニングを行なってほしいのです!
ここまで見てきて、パーソナルトレーナー業界は今後発展し、1つの産業として生き残っていくことができるのかと言えば、ほぼ確実に生き残ると思っています。またいつか日本とアメリカのフィットネス、健康意識の違いは書こうと思いますが、いつかアメリカのように、国に頼れない福祉が出てきてもおかしくはないと思っています。なので、皆さんも今のうちからしっかりとした健康づくりをしてみてはいかがでしょうか?
また、副業としてパーソナルトレーナーをやる方もいらっしゃるので、そういう面でもパーソナルトレーナーを知ってもらえたら嬉しいです!
まとめ
・パーソナルトレーナーに資格は特に必要ではない
・パーソナルトレーナー業界は今後発展する
・パーソナルトレーナーは初心者から上級者まで必要
・今のうちからの健康づくりを
・副業としてのパーソナルトレーナーもある
ここまでご覧いただきありがとうございました!
こうやって書いてみるとパーソナルトレーナーとして生きていくことがすごく楽しみになっていきます
たくさんのクライアントさんとセッションして、より高みを目指して頑張っていきます💪
また次回のブログでお会いしましょう!
パーソナルトレーナーのYuuyaでした🐕
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